個別指導(自学自習徹底管理型)コース
☆長期目標:自分が行きたいと思う高校に行ける学力を身につける。
☆「定期テストの得点アップ」を重視しながら、長期的には、自分が希望する志望校へ合格できるような学力を養成していきます。
① 学校課題を最優先
塾で学校とは違う教材に取り組む。これを当たり前と思っている人が少なくありませんが、その結果、学校の内容の復習や宿題がおろそかになる生徒や、テスト前日に学校のワークを急いで終わらせるだけになってしまう生徒が生まれてしまっていると考えます。まずは学校の課題に取り組みます。
塾で学校とは違う教材に取り組む。これを当たり前と思っている人が少なくありませんが、その結果、学校の内容の復習や宿題がおろそかになる生徒や、テスト前日に学校のワークを急いで終わらせるだけになってしまう生徒が生まれてしまっていると考えます。まずは学校の課題に取り組みます。
② 中3までは定期テスト対策を重視
中1・2の間は、過度な先取りはせず、学校のペースに合わせた学習を行なっていきます。重視すべきは毎回の「定期テスト」です。一方、中3生は、学校の学習と並行して、志望校ごとの受験対策も行なっていきます。
生徒一人一人の目標達成に向けた学習計画を1週間単位で作成します。
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学校の試験範囲は「教科書」と「学校のワーク」で基本的に指定されます。学校教材をまず仕上げることが大切です。(原則として学校教材から学習を開始)
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学校の教材を一通り終えた時点で、初めて塾教材に取り組んでもらいます。
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進捗状況を管理し、確認テストで理解度をチェックすします。
自学自習とは?
自学自習とは直接指導を受けずに、学んだことや課題を自分 一人で学習することです。生徒・児童たちの学習時間の大半 (約70%)は自学自習です。先生がついて教える時間はわずかです。伸び悩む生徒の大多数は自学自習の方法に潜在的な課題を抱えています。
<あなたの勉強はどのスタイル?>
⑴ 勉強の習慣はついていて、自己管理している人
⑵ 勉強の習慣んはついているが、自己管理はやっていない人
⑶ 勉強の習慣そのものが全くついていない人
※それでは、今後どうすればよいのでしょうか?
⑴ 勉強の習慣はついていて、自己管理している人
手帳やカレンダーアプリなどで学習記録を残していると思います。
だから、学習の振り返りを行い、自分自身の学習を見直すことが
大切です。
◎チェックポイント◎
□ 空き時間は活用できているか?
□ 「いつ」「どこで」「何の科目」をする時に集中できるか
□ 科目ごとの時間配分は大丈夫か?
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移動中・就寝前の空き時間などで、1日20分の勉強時間を増やすと、 年間120時間の勉強時間が増加します。また、人それぞれに、集中し
やす場所が異なるので、次のような工夫をすれば良いでしょう。
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(例) 「早く起きられる人は今よりも10分早く起きる。」
「塾の自習室で勉強しやすい人はその時間を増やす。」
「電車通学の人は登校中の乗車時間で、必ず社会の教科書を読む。」
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時間や場所、科目などを調整することで、今よりも効率を上げられます。
学び放題S・Mは、通塾時間に制限がある以上、家庭学習の制度を上げ、時間確保が必要になります。学び放題Lをお勧めします。